世の中には様々なトリートメントがあります。
アロマオイルトリートメント
リンパドレナージュ
タイ古式
ハワイアンロミロミ。
数えきれないほどのその地その地で
生まれたトリートメントがあり
その全ての施術の仕方に理由があり、目的があります。
私がお伝えしてる
オリエンタルジャムゥセラピー®︎の手技も
理由と目的があります。
オリエンタルジャムゥセラピー®︎は
インドネシアに千年にも伝わる薬草を使った伝統医療ジャムゥを日本に伝えるため
バリニーズを手技としていたセラピストの私が
ボディセラピストの方法としてそれをセラピーにしているものです。
本来ジャムゥは漢方のようなもの。その人の体調や体質に合わせてその人の健康や未病をよくするために行われています。主に飲み物として。
balilabではそれをセラピーとしてサロンのお客様の未病ケア、しんどくなる前のケアとしてオイルトリートメントなどと組み合わせて提供しています。
お客様は大半が日本に住む日本人。
インドネシアの人々にぴったりなものでも
風土や文化、気温や元々持っている意識や好みも違う日本人にぴったりではないと思い、
身土不二の考え方を取り入れ
日本人独特のもつお悩み
例えば自律神経の乱れや生活習慣、ストレス過多のライフスタイルからくる 不調を考えて
必要なリラクゼーションと
筋肉のハリやこりを本来の柔らかさに整えることを目指しています。また血流の改善、深い呼吸をしやすい体に整えていきます。
さらに大切なこととして
替の効かない自分だけの体を守り、自己を肯定し、愛するような感覚を持っていただけるような施術を心掛けています。
オリエンタルジャムゥのベースは
ジャパニーズオイルセラピーAtsu ®︎。
ゆっくりじっくり浸透圧をかけて呼吸を誘導していき体全体に気持ちのいい響きが広がります。
さらに元々のバリニーズを。
神々の棲む島と呼ばれるバリ島で生まれた施術は掌からのヒーリングを大切に
骨の際まで響く筋肉の深層を触るような深い圧や指圧、密着、
ローリングやタッピングで細胞を活性化させることも特徴です。
オリエンタルジャムゥで使う植物は
インドネシアと日本のものを。
ジャムゥで使われる特徴的なスパイスである
数種類のウコンや生姜、クローブやシナモン、モリンガ、ロゼラなどに加え、
バリ島で使われている日本にはない、日本でなかなか希少なハーブを輸入して使用しています。
さらに日本で昔から薬草としても大事に受け継がれてるものや身近な香草など
例えばよもぎや大和当帰、どくだみやすぎな、
和ハッカやクロモジ、柿の葉など。
また、日本人にも馴染みの深いラベンダーやカモミール、ローズやフェンネルなどなどのハーブなども
その方に合わせて選んでいくのが
オリエンタルジャムゥの特徴です。
そしてオリエンタルジャムゥは
すこしづつ少しづつ
インドネシアとの繋がりを作りながら
日本に広がっています。
はじめは自分一人ではじめたのに
同じ思いでジャムゥが日本に正しく伝わる活動をしていきたいという方々とのご縁もできてきました。
いつのまにか インドネシアの有識者の方々と繋がり、ジャムゥ発祥地であるジョグジャカルタの仲間とも共に オリエンタルジャムゥを大切にすることが始まってきました。
そのグループにもいつも相談しながら
さらにオリエンタルジャムゥセラピー®︎を通して 日本で 癒されて健康な自分を大切にするセラピーをしていきたい人たちとの繋がりを大切にしています。
会社でもなく
協会でもなく
ただ個人事業主が みんなで一つの目標で
楽しく一緒に集まる
そんなオリエンタルジャムゥの会を作りました。卒業生さんや在校生さんみんながワイワイ集まる場、なにかあったときに(ない時にでも)帰れる場所、居場所、セラピストの横のつながりを大事にしていきたいと思っています。
イベントにもお誘いし、
一緒にジャムゥについて語ることで
ジャムゥ愛も深まって仲間への愛も深まって
自分がしているセラピスト愛も育っていく
一人一人の 個々が オリエンタルジャムゥを楽しんでいただきながら
自己実現していくのを
見守っていきたいと思ってます。
あ、、、オリエンタルジャムゥの話から
オリエンタルジャムゥセラピスト養成への熱い想いに変わってきてしまいましたが、、w
そんなスクールもしています。w
5月より新しいスクールはじまります。
早めに日付等お問い合わせくださいませ。
サロン、スクール共に お待ちしてます。❤️