お客様に信頼していただけるセラピストになるために。

balilabスクールコラム

セラピストは技術だけじゃない、

だけど技術は必要。


知識だけではない。

だけど知識はいるとおもう。

サロンをはじめた15年前から

ずっと毎月こられてるお客様はそ

んなに多くはないけれど

数人おられる。

今日はそのお一人。

数日前から股関節の調子が悪く

「昨日お医者さんで

骨密度、MRIとレントゲンをとったが骨や神経は

大丈夫、おそらく加齢でしょう。と

言われて  だけど実際歩くのも小幅で引きずるようにしか歩けない。今日はかおりさんところやからよかった」

といってきてくださる。

年齢は76歳ぐらい。

もちろんメニューはあるけれど

その方のしんどいところ辛いところ

どうやったら緩まるか

どこからアプローチしたらよいかを

考えながらその人によって触り方を変える。


恥骨周りや

内転筋あたり鼠蹊部際も

人によっては触らせてもらう。


「あなたにだったらどこを触られても

なにをされてもいい!遠慮なくしてほしい。

信頼してるから。」

そんな風に

母より上の方におっしゃっていただけるのは

身が引き締まるような 感動もある。


もしわたしが

技術やテクニックにばかりストイックになり、

勉強やアップデートをストップして忙しさに任せる


そんなときだったらこんなふうに言ってもらえなかっただろう。

「みて!

すごいうつ伏せに寝たとき足がまっすぐ!
すごい、すごい。」


何度も何度も感動を伝えてくださる。

セラピストは一生勉強。

それと同時に


今日言われたことだけど

「知識がすごい人でも

技術が良くなければだめだし、


技術も知識もあっても

信頼できる人柄じゃないとだめだし。」


そう、なかなか求められていることは

大きい。

だからこそ

一生の仕事としていけることを

感謝だなーとおもう。

お客様からの

信頼を得るのは

日々の技術を丁寧にすること、


知識を得ていく勉強はやめないこと。

知識がいつか繋がっていくから。


そして

お客様のことを

大事に思うこと。


どうしたら

この方が楽になるか

このしんどさが緩むか


目の前におられるかたの

体の不具合を心のしんどさを

聴いて


知識と経験から

組み立てていけるように


これからもなりたいなぁとおもうのです。