エステティシャンから美容師 そしてセラピストになるまで。前回の続き

balilabスクールコラム

二十代前半で

天職かも。とまで思ったエステティシャンのお仕事。

4年大学を出た後

周りは就職活動してるのにわたしは

なにがしたいかわからないままでパートを転々としてた。旅行にも行けたし

好きな演劇も続けたかったし

海外に

3ヶ月のショートステイするためにもつごうがよかった。

当時の私は

そうやって色々してるうちに

自分がこれ!というのに

あたるはず、と思ってたんだな。


そこで

失恋やら色々あって、

美容室になんとか治ったんだけど


やっぱり不器用なのと、

そこまで髪を切るとかパーマとか

いわゆる造形の仕事がそんなに好きになれなかった。

お客様の笑顔、ありがとうは

めちゃくちゃ嬉しかったけど


なにか形を作って喜ばれるより


形がないもので喜んでもらえるほうが嬉しかった。


前回のブログ

『セラピストになるきっかけ。』

<前回の続き>


そんな時間だけが流れてたとき
バリ島のクリームバスに出会った。
いままで受けてきたしてきたヘッドスパとは全然違う。

すぐに調べてみた。


関西で受けれそうなところは

ないように思った。


すぐに美容室のオーナーに


クリームバスしましょ!て張り切って提案。


もちろん

なんやそれ知らん!て2秒で却下。


それから数ヶ月。

悶々と

美容師をやめるべきか、

続けるべきく答えが出なかったときに


これを引き寄せというのかたまたま行ったショッピングモールのポスター。

バリニーズサロン(バリニーズオイル、クリームバス)
オープン!オープニングスタッフ募集
研修 東京 2週間。

そのポスターの前でその場で 電話してた。


いけるかな、とか

なかった。


職場のオーナーの顔もだんなさまの顔も

全く浮かばず、


ただ、これだ。

いこ。 だった。

そのあとの事は
なんとかなるもんだった。
いやむりやり説得、というより
決めました、いってくるね!

で、その後2週間後には

東京にいた。^_^

無我夢中の研修。

研修トレーナーに注意されて泣いてる子も多数。


わたし?


全然!嬉しくて楽しくて仕方なかった。


二十代前半からエステ、美容師さんの

職人しごきは結構受けてたし

散々洗濯機や冷蔵庫の前で泣いてきた7年ほど。

トレーナーたちの特訓はむしろ優しい。

 こんなこと

わーたのしー!注意された、おー進歩できるーうれしい。

教えてもらえるーーー!て興奮でした。

そこから

お勤めも慣れてきた頃おうちを

建てる話が持ち上がり

とうとう夢の自分サロンが!!


設計書を自分で引きながら夢いっぱい

小躍りの毎日。


息子をお腹に宿して

オエッとなるまで


その瞬間まで気付かず自分のしたいことに

やっと出会えた喜びでセラピストをしてました。

大好きな仕事に30で出会えた興奮。

それを妊娠と出産でやめるわけにはいかない。

妊娠のうれしさより

いまからなのに!という戸惑いで


妊婦中ノートにびっちり


わたしの夢

タマゴクラブひよこクラブの本を右手に読んでたのは
隠れ家サロンのはじめかた。

でした。?

そこから子供が生まれて


ムズムズ。

まだ息子

生後半年でした。


保育園のディケア3時間を週に3回利用しながらプレオープン。

そして息子が2歳の誕生日を

迎えた3月。


本格始動を決め、保育園にしっかり入園していただき。

お家の一室をサロンにして

おうちを建てました。


25歳の頃にふんわり夢みてたことを

叶えた瞬間でした。

保育園に連れていき、


バイバイのときは毎回

大泣きで

わたし

本当にこれでいいんやろか。と

胸が痛かったのを思い出します。

当時ママ友に


「かおりんは 育休とかじゃなくて

今からなら もう少し子供をしっかり見てから育ててからのオープンでよかったんじゃないの?自

分でお店をするなら幼稚園に入ってから午前中だけするとかでいいんじゃないのん?

おうちでサロンなんて仕事やなくて趣味みたいなもので羨ましー。わたしなんて正社員だから戻らないといけないのよーだから仕方なく。

かおりんはゆっくりしたらいいのに。」

なんて言われて(もう17年も前なのに言われた言葉

その時の自分の感情。思わず泣いていいかえしたこと。笑)

わすれられないなぁ。

たしかにその時は落ち込み

その人のいうとおりだと自己嫌悪になったり


でもまた、

おうちでサロンなんて

遊び?

わたしは真剣なのに。どうしてわたしはしたかったの?なんで?と自問自答。ぐるんぐるんと頭の中。

あの時、最後に出した結論は

でも

わたしの人生。


この子のおかあさんというわたし。


誰かの妻という わたし。


ママ友付き合いもする 

〇〇くんのママのわたし。

だけど

わたしという人間は


ずっと好きなことをしたい。


好きなことを仕事にして 

自分の人生を豊かにしたい。

それが一番やん!そうしないと

子供にも旦那さんにも周りにも

不機嫌な私になってしまうからあかんやん!


でした。どこまでも

その時は自分中心。


思えば33歳。

まだまだ自我の塊。?

お客様に笑顔になっていただきたい。

健康になってもらいたい。

生徒さんに

サロンをどうしてしたいか?と理由を尋ねたら

素晴らしい答えが返ってきます。

私は

そうじゃなかったかもしれないなぁ。。今ならわかる。

そのあと、

実際に自分のサロンに

お客様が思ってたように

来なくてリピートさんも続かなくて。

そんな中で それを

宣伝してないからかな。お店の

立地悪いからかなー

値段のせいかなー。

バリニーズなんて珍しいからかなー。

自分はちゃんと好きなことをしてるからと

自分じゃなくなにかのせい、

いいわけにしてたけど。

自分の心のせいだ、

と気付くのに

数年かかったんですけどね。?

思えばここにくるまで

すったもんだしてるな、わたしの人生。


いまは

その夢の第一号の

ルララ サロンから

移転して


屋号も


バリラボにリニューアル。


スクールとサロンが出来る今のお店に移りました。

立地もさらに悪く(人通りが前よりない。笑)おうちも古くなり
値段もリーズナブルとは言えないけれど。

おかげさまで


素晴らしいお客様と生徒さまに

きていただき

毎日充実しています。

ここまでかいて

思うのは

サロンをするのも

その時期も

そのタイミングも

例えば

やめるのも

移転するのも


自分の意思次第。

そしてそれがうまくいくのもいかないのも
運じゃない。

そして

不器用でも要領悪くても


たとえば

あなたがいましてる仕事が出来てなくても


それは

あなたがダメだというわけではない。


きっと

神様は一物くらい与えてくれてる。


笑笑

私はエステや美容師や大手マッサージサロン以外にも色々したけど

なんや下手くそだったり

呆れられたり怒られたり多かったので

その度に


私はひょっとして

なんにも出来ない人じゃないのか、、とうっすら気付く度に


いやいや

まだ出会ってないだけ!とおもうようにしてた。笑笑

もちろんこれかも、というものに出会ってからでも
段階はあるかも。

悩んだわたし。

落ちこんだわたし。

泣いた、泣きまくった。


途中折れそうになることも。

でもそれがあったから


いまは

笑っております。

心からの笑顔はきっと誰かを幸せにする。


心にちゃーんと

幸せをつくりましょう。

夢もみましょう。

なにかある、て信じましょう。

そしたら

きっと


明日は今日よりハッピーだ。

年々

歳を重ねるのも 楽しみなはず。


な、、はずだ。


そして

これからも自分の人生をいきよ。

と改めておもいました。


何歳でも

何歳からでも。はじめたいときが始め時。


変わりたい時が変わり時。


やりたいときが

やる時。

おしまい