私がセラピストになった きっかけ。

balilabスクールコラム

一年の最初に。

今年で

バリニーズセラピストになって

ちょうど20年くらいになりました。

おうちサロンをはじめて16年。

一年の最初だから


初心にかえって

気持ちを新たにしたいとおもい、


今日から


セラピストになった

きっかけから

いまの私への

道のり?を

かいてみようと思います。

美容の世界にはいる。

まだぴちぴちの24歳くらいのわたし。笑

24年前です。

髪型とか

古臭くて笑けるけど、、笑

肌は若い。そして細い。。(遠い目、、)

最初の第一歩!


某大手エステサロンに勤め出しました。

ここでは

お化粧品の販売促進が主な仕事。

それが目的で

そのキープしていただいたお化粧品で

一回2000円だったかな、でエステをする。

出来たばかりのお店にスタッフ研修から入り、エステを習いました。


初めてのことばかりで


失敗するし、覚えは悪いし


お化粧品を売り込むのも下手くそで、

営業成績も悪く


怒られることばかりだったけど

お客様との時間が

すごく楽しくて。


そしてエステはすごく好き、とおもいました。


天職かも、、くらいに。


この時に

30歳になったら自分でエステサロンしよう、て

夢、目標をたてました。


当時おうちサロンなんて周りになかったから

漠然とお店を作ろうくらいに。


計画というか

ふわーーっとした

夢、いやする、って決めてました。


先におなじようなことをしてる人がいないのに

なぜか

独立して小さなお店をつくろう、とおもったんです。

理由は

エステのお仕事がキラキラしてて楽しかったことと、

お客さんが

気持ちよかったーありがとう!と言われるのが

すごく嬉しかったこと。

ただやはりお店の方針に従う中でこれはちがうな、とか

これは

やだな。がでてきたのがその理由。

具体的には


まず

売上のために
あまりその人に必要でないようにおもう化粧品を

勧めるのもいやになってきた。


また、

その人の肌の調子や体の調子に関係なく

その人がキープした化粧品を使って、

手順どおりにするのに疑問がでてきた。


また、

最後に出すお茶を

ティーパックを3度、4度くらい使い回すのだけど

それセコいなーーもう味ないやん!て嫌だった。

そのうち


自分のお店なら

必要ない化粧品を売らない。

その人に合うものだけでしたい。

きっと他に技術があるはずだ、

引き揚げたい人のマッサージ、保湿したい人のマッサージ、美白したい人の、、、きっとあるはずなのにこれでいいの?

アフターティを出すなら

美味しい茶葉で


紅茶を、可愛いカップでお客様一人一人に選んで出したい。

ベッドをもっとふかふかに温めたい。
マッサージをもっと時間をかけたい。

お話ももっと聞いてお客様と仲良くなりたい、、、

そんなことばかり考えるようになりました。

それから1年ほど経った日

当時婚約までしてた

彼氏に突然 振られて?

大失恋!

晴天の霹靂。?

25の私は

落ち込みに落ち込み、

あかん、

このままじゃあ立ち直れない。

もう一生一人かもしれない。

一人で生きていくためには

やはり手に職をつけなければ、、

こんなエステに勤めてパートだけで一人で生きていけない!

そうだ、自分でする夢は?

それにエステのお店を開くには

どうしたらいいの?

わからーーん。

あ、でもたぶん

資格をとらなくては!

エステの資格?→美容だから?→独立するとなるとしっかりした資格やんなー→あ、国家資格!

→美容師免許かー!え、

学校?この歳で?むりやん?!

わからないから

とりあえず

→美容室に勤めたらいいのでは?!

となり

職安でみつけた

初心者でもいちからおしえます!

着付け、エステ、メイクまで!

という美容室に面接にいきました。

(速攻エステサロンやめました。)

意気揚々いった美容室。

一応そのときは


エステ部門のチーフで、ということでしたが


住宅地にある20年以上してる美容室で。


エステなら経験者だからと雇ってもらいました。

その時にプレゼントしてもらった唯一の写真。

美容室にくるお客様は

近所の長年のリピート様が多く、

私の仕事は

顔剃り後のエステや

シャンプー、トリートメント、カラー、ヘナ、

カット後のマッサージ、

パーマ中のお客様のハンドマッサージが

メイン。


くる日も来る日も美容師の先輩のアシスタント。


一向に髪を切れるようにならないまま

勤めながら

通信で美容師免許を習得。


その頃にはすっかり

プロのアシスタントになっていて

先生に

かなり気に入っていただけてました。


痒いところに手が届く

お客様にも可愛がってもらえる

ちょうどよい年頃のアシスタント、、


うん、これもありやなーーとか思いだして

結婚もしたし、

とりあえずこれで

ぬるま湯な毎日。


29くらいの頃。

免許がとれたころ。そこの美容室に気がついたら4年半。

わたし、


美容室に働き出すきっかけは


確かエステのお店を開くため!

やった。

なのにどんどんエステとは遠くなっていく日々。


その夢も忘れてきていた。

それでいいかなと思ってた。

シャンプーや、マッサージ

は上手になってきたようで

そのご指名がやたらいただけるように。

この頃からまた


あ、、そうそう

私人に

気持ちいいーありがとうと

喜ばれるのが大すきだった、

そういえば自分のサロンをしたかったんだー


と時々思うようになって。


でも今更、

美容師免許とったし、

エステしばらくしてないし。。


でもこのままじゃあ、、、、

そんなとき思い切って

新しい 今時の美容室に

お勤めなおした。


いやー甘かった。


そこは今までと違う

いわゆるガラス張りのお客様も若い美容室。

アシスタントも若い。わたしよりずーっと若い人が

アシスタント層。


年齢だけでいうと29の私は美容師ベテランでいるはずのお年頃。


なのに

カットやワインディングがどうも上手くならない私は

朝に晩にレッスンをするんだけど

してもしても

上手くならず


怒られてばかりで。


朝の6時にサロンにいきレッスン、掃除。


ご飯食べる時間もないくらいの忙しい


仕事が終わって20時からまた万力を立てて

カットやワィンディングのレッスン。

帰ったら主婦業。


これが週5。

なんでこんなことをしてるんだっけ。


でも今更やめれない。


たくさんのお金を、時間を

美容師になるために費やしたんだから。

いまやめたら

なんになる?

あかん、でも

楽しめない。上手くならない。

おこられる。


悲しい。しんどい。


あかんでもやめたらもったいない。

こんなグルグルいけてな~い毎日をまだまだしてました。

次第に笑顔がなくなる

家でヘトヘトになりながら

冷蔵庫の前で泣く。

かいてると、


あの当時の気持ちを思い出しました。


20代はとにかく

とにかく毎日一生懸命。

必死で頑張ってるのに

上手くいかない。不器用で

要領も悪く、泣く。

でも諦めたくない、

なにを?

わからない。

その繰り返しだったな。

あの時はどうしたらいいかわからなかった、そんな気持ちを思い出しました。

そんな時に


たまたま旅行でバリ島へ。

そこで

運命の出会い。

クリームバスに

出会ったんです。

美しいバリ人のセラピストさんが

楽しそうに香りのよいオイルを選ばせてくれる。

いままで受けたことがない

シャンプー、マッサージ。


そこでわたしは

雷に打たれたように


目が覚めました。

それから

私は

美容室をやめる決心をして

バリニーズの道にいくんですが、、


今日はこの辺で?